56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足利市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-04号

コロナ禍交通手段としてデマンド交通導入についてということですが、一般的に路線バス車内空間は、デマンド運行に使用する車両よりも広く、密の空間にはなりにくいものと考えられます。本市生活路線バスでは、運行事業者が様々な感染症拡大防止対策実施し、安心安全な運行に努めているところですが、コロナ禍での公共交通機関利用に抵抗を感じる方もいるようです。

佐野市議会 2021-02-24 02月24日-議案質疑・委員会付託-02号

デマンド運行に変更し、路線も増えましたが、基幹線を除き、地域を走るデマンド利用者の反応が様々です。1年間の総括と今後の方針についてお尋ねいたします。  2点目は、変更されたデマンドについてです。これから高齢化がますます進み、停留所に行くことも困難になっていくであろうと状況から考えますと、ドア・ツー・ドアに変更になったメリットはありますが、デメリットもあるのではないかと思います。

足利市議会 2020-09-11 09月11日-一般質問-04号

今までバスデマンド運行等はありましたが、これからの新しい取組の予定等があるのかどうか、お聞かせください。 ○議長柳収一郎) 加藤生活環境部長。   (加藤大介生活環境部長登壇) ◎生活環境部長加藤大介) ただいまの御質問にお答えします。  本市生活路線バスは、平成23年に見直しを行い、それまで3台だった運行車両を8台に増やし、生活交通のさらなる充実を目指してサービスを拡大してきました。

塩谷町議会 2020-09-09 09月09日-02号

〔9番 橋本 巖君登壇〕 ◆9番(橋本巖君) 通告書に基づきまして、1つ空き家対策事業実態と今後の実効性ある施策1つ、使い勝手が悪いと批判の多いデマンド運行抜本的改善を求める、1つコロナ後の学校再開に伴う問題点課題にどう向き合うか、以上3項目の質問をします。 まず初めに、空き家対策事業実態と今後の実効性ある施策についてであります。 

足利市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

平山 忍生活環境部長自席にて答弁) ◎生活環境部長平山忍) 市内幹線軸を担います足利市の生活路線バスから離れたエリア地域内交通充実を図る上で、デマンド運行は有力な手法であると考えられます。しかしながら、効率性とか経費の面を考えますと、本市ではその導入課題が多いものと考えております。  

下野市議会 2019-09-11 09月11日-05号

それから、先ほど地域公共交通の県内の平均的なデマンド運行しているところの経費をご説明いただきましたけれども、この中にはコミュニティバスというのは入っているんでしょうか。平均値の中に。デマンド方式だけが示されているのか、確認いたしたいと思います。 市としては、市内公共交通のためにどのぐらい財政負担できるとお考えなのか、あわせて。

佐野市議会 2019-06-21 06月21日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

委員より、デマンド運行ドア・ツー・ドアと認識しているが、そういう認識でよいのかとの質疑に対し、当局より、作原町から戸室町までの間は自由乗降区間として、あらかじめ登録いただいた地点での乗降を可能としていますが、それを出た以降の区域は停留所を定めて、そちらのほうでのみ乗降ができる区間としていますとの答弁がありました。  ほかに幾つかの質疑がありましたが、質疑を終結しました。

足利市議会 2019-06-17 06月17日-一般質問-02号

特に気になるのが、ほかの市町ではデマンド運行カバー率をかさ上げする取り組みをしているのですが、本市は、生活路線バスでのデマンド運行はありますが、これは生活路線バス路線を上回るものにはなっていないので、デマンド運行はあるものの人口カバー率を上げることには寄与していません。このことに対して、今後本市は、取り組み予定があるかどうかお聞かせください。 ○議長柳収一郎) 平山生活環境部長。   

佐野市議会 2018-09-13 09月13日-一般質問-04号

新たな交通モードといたしましては、一般的な路線運行に加え、市の支援を受けながら、地域が主体となり、運行を行う地域共助型の運行地域を面的にカバーできるデマンド運行など地域にとって望ましい公共交通の姿を検討しているところでございます。  以上でございます。 ○議長井川克彦) 慶野議員。 ◆1番(慶野常夫) ご答弁ありがとうございます。

佐野市議会 2018-06-08 06月08日-一般質問-05号

計画では、デマンドバスなどの運行形態につきましても検討する予定ですので、デマンド運行メリットデメリットを整理するとともに、移動の実態地域の特性を踏まえ、最もふさわしい運行形態となるよう検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長井川克彦) 岡村議員。 ◆17番(岡村恵子) 前向きな答弁だというふうには受けとめますけれども、再質問いたします。  

足利市議会 2018-03-12 03月12日-一般質問-03号

さらに、バス運行していない、いわゆる公共交通空白地域の方への対応について、交通弱者などのさまざまなニーズに応えるためには、生活路線バスのような路線を定めた運行方法だけでなく、地域実情に応じた生活の足となるデマンド運行が有効と考えますが、本市考えをお聞かせください。 ○副議長斎藤昌之) 柴崎生活環境部長。   

日光市議会 2016-12-12 12月12日-一般質問-03号

今、日光市生活交通構築計画において市民にとって利便性の高い、地域実情に合った路線運行形態の実現に向けて16路線、これをトリガー方式での運行継続、またデマンド運行導入であるとか路線統合廃止運行ダイヤ調整、こういった再編に取り組んできたところでありますけれども、ただその中で13の路線については計画に基づいて再編実施できたのですけれども、これはご案内のとおりでありますが、2路線ではデマンドバス